ベルトイアン・ポットの照明

  • 2017.08.12 Saturday
  • 15:10

JUGEMテーマ:照明デザイナー

「ベルトイアン・ポッド」は、1975年にオランダに生まれ、「アイントホーフェンデザインアカデミー」を1998年に卒業し、友人の「ダニエル・ホワイト」と共に「モンキーボーイズ」の愛称でデザイナーとしてスタートした。

1999年に、「ランダムライト」(下の写真)を発表し、2002年に「モーイ」社から発売された。

 

ランダムライト

この照明の製作方法がユニークで、ビーチボールに糸をランダムに巻き付けて、ビーチボールを収縮させて取り出すことで形態が出来る。この「ランダムライト」は、光源をボールの中心に配置することによって、ランダムな影をつくることである。

2003年は、自身の「スタジオ ベルトイアン・ポット」を設立した。

2007年には、「モーイ」社から「ノンランダム」(下の写真)を発売された。

ノンランダム

「ランダムライト」のランダムな影をつくらないように、「ノンランダム」は、光源を上部に固定することによって、規則性のあるシェードに光を放つことである。

2010年には、「モーイ」社から「ヘラクレウム供廖焚爾亮命拭砲発売された。

ヒラクレウム

ヘラクレウム(セリ科の多年草)の花をイメージさせる照明で、小さなライトと花びらのような薄い反射板によってヘラクレウムの花を表現することができた。

2012年には、「DH PH」社から「ダウンステア」(下の写真)が発売された。

ダウンステア

この「ダウンステア」は、彼の事務所の近くのある劇場のカフェのためにデザインした照明の「天国の階段」から発展させて製作された。形状は、まるで脚立にシンプルな小さな電球を無数につけて、さらにそれを逆さにしたようなライトである。

2013年には、「ポケットライト」(下の写真)が発売された。

 

ポケットライト

 

この照明は、部分的に二重に織られた布にポリエステルシートと照明器具を収納するポケットを作り、二重織りの布に異なる織物のによって作り出した底面部分の反射シルバー色の織糸によって、ポケットの半透明部分を真っ直ぐに反射して照らします。

2013年には、「ファンクショナルズ」社から「アロンライト」(下の写真)が発売された。

アロン

「アロン」の基本的な形態は、伝統的な船灯を示し、その製造方法も古代中国で行われた伝統的な方法で、金板に金属板をあてがい叩いて形状をつくる方法で行われた。「アロン」には、3つのタイプがあり、集中するものから拡散するものまである。

2014年に「モーイ」社から「プロップライト」(下の写真)が発売された。

プロップライト

シンプルな小さな電球を棒状の真っ直ぐな本体に多数つけてライトとして製作した。この他に円盤状の丸いライトがある。

2015年には、「モーイ」社から「NR2ミディアム」(下の写真)が発売された。

NR2

このランプの形状は、複数の細長いガラス繊維糸を対象に編んで、光沢がある調和のとれたバブルの形状から光を放つ。彼の作品の「ランダムライト」や「ノンランダムライト」よりもさらに繊細な編みで構成されている。

 

今回は、「スタジオベルジャンポット」、「モーイ」、「DH PH」、「ファンクショナルズ」各社のHPを参考に紹介しました。

 

今回は、ここまで!!

 

☆参考

 

Casa BRUTUS(カ-サブル-タス) 2017年 1月号 [美しい照明術]

 

Casa BRUTUS(カ-サブル-タス) 2017年 9月号 [椅子選び]

美しいUp Moooiランダム照明ホワイトランプシェードシャンデリアペンダント天井器具ダイニング 7.87Inch A5032-2

【moooi/モーイ】ランダムライト SBertjan Pot/SFHL-RANDOM-S/グラスファイバー/天井照明/繭玉/半透明【RCP】

 

トーヨーキッチンスタイル (TOYO KITCHEN STYLE) 照明 【SFHL-PROP-DOUBLE】moooi プロップライト ダブル シェード ガラスポリスチレン 本体重量 4.2kg

 

LEDで伝える情報伝達技術

  • 2017.07.14 Friday
  • 04:55

JUGEMテーマ:ニュース

 

今回は、「LEDによる新しい情報伝達技術」を紹介します。「富士通ジャーナル」が2015年2月17日に記載していたので、それを参考に紹介いたします。

富士通の「LED通信技術」は、これまでの「光」を用いた通信技術と異なり、専用装置を用いなくても誰もが手軽に使える通信技術である。

その「LED通信技術」とは、光の3原色に対応した各LEDの発光の強弱を精密にコントロールすることによって、人の目に分からない形で情報を埋め込む技術である。ベースとなったのは、富士通が長年にわたって研究してきた、TVの映像に情報を埋め込み、それをスマートデバイスで読み取る技術である。

たとえばTVショッピングの番組では、スマートデバイスをTV画面に向けるだけで、気に入った商品を購入するサイトへアクセスできるという形で使われています。

今回の場合は、スマートデバイスの読み取りアプリケーションを用いて、その光の微妙な変化から情報を抽出し、受け取った情報(コード)をクラウドのサーバに問い合わせることによって、コードに対応したコンテンツや情報を入手することができる仕組みである。

 

 

この場合の技術的な問題のひとつに、光りを当てた物体の反射光にあります。この仕組みは、LED照明から出た光を直接読み取るのではなく、物体に当たって反射された光を使って行うために、物体の色によって反射光は大きな影響を受けます。

今回の読み取りアプリケーションでは、反射光から、そのような色による影響を「差し引く」処理を行い、材質や色の違いなどに影響を受けないように、アプリケーションの読み取り精度を改善した。

 

 

LEDにも商品や個体によって発光の仕方にもバラツキを生じますが、今回の技術によってRGBの三色が使われているLED照明であれば、ほぼどんな照明器具でも情報を付与するために応用することが出来ます。

 

▲赤・緑・青の三色の強弱を緻密にコントロールし、情報を付与を実現しています。

 

この技術を採用することによって、未来の博物館では、作品の展示方法や鑑賞方法が変わってくる可能性があります。

 

 

将来的には、屋外の照明でも利用できるようになれば、LED照明の光りを当てられた歴史的建造物にスマートデバイスをかざすことによって、建物の説明や歴史的な背景を映像で見ることが出来るようになります。

このような「可視光通信技術」のような分野は、現在各メーカーや技術研究所等で実用化に向けて研究しています。

 

今回は、「富士通ジャーナル」を参考に紹介しました。

 

今回は、ここまで!!

 

☆参考

 

パナソニック 照明 天井直付型・壁直付型・据置取付型 LED(電球色) 建築化照明器具 美光色 連続調光型・調光タイプ(ライコン別売)/L1200タイプ 【NNF46733ZLT9】[新品]【RCP】

 

パナソニック 照明 配線ダクト取付型 LED(電球色) スポットライト 美光色・J12V75形(50W)器具相当・ビーム角33度・広角タイプ 【NNN03752WLE1】[新品]【RCP】

パナソニック LEDシーリングライト EVERLEDS 調色タイプ ~12畳 HH-LC712A

パナソニック リモコン付LEDシーリングライト 「EVERLEDS」(〜8畳) HH-LC513AR 調光・調色(昼光色〜電球色)

ダイソンの照明器具

  • 2017.06.17 Saturday
  • 09:40

JUGEMテーマ:ニュース

あの吸引掃除機で有名なダイソンからLEDライトが発売されていました。「ダイソン」創業者の長男が起こした会社「ジェイクダイソンライト」を2015年4月に「ダイソン」傘下に入れました。「ジェイクダイソンライト」では、2013年11月に発売しているタスクライト「シーシス」に加えて、すでに「ダイソン」の傘下に入っているのに、2015年6月にペンダントライト「アリエル」を発表しました。「シーシス」も「アリエル」もLEDより発生する熱を放熱する「ヒートパイプテクノロジー」の独自の技術を搭載しています。

現在の「ダイソン」のホームページに記載されているLED照明は、「シーシス」と「キュー・ビーム」の2種類があります。「アリエル」の名称を「キュー・ビーム」に改めたようで「アリエル」の名称はどこにも出てきません。この「アリエル」の名称は、英国初の人口衛星の形状に似ているところつけられました。

2013年11月に発売されたタスクライトの「シーシス」(下の写真)を紹介いたします。

 

シーシス

 

このタスクライトは、スタイリッシュなデザインと革新的な位置調整機能を持ち、最先端の温度管理機能「ヒートパイプテクノロジー」を搭載しています。さらに横方向にも縦方向にもスムーズに調整することが出来て、360度回転させることも出来るので照明に必要な位置に正確に合わせることが出来る。(下の写真)

 

シースス1

 

この「シーシス」の照明の明るさ・色には、2種類のタイプがあります。

そのうちのタイプのひとつが、「電球色2700K」のタスクライト照明です。(下記の写真)

 

シーシス3

 

このライトは、電球色の照明で、電球色の持つ温かみがあるので、くつろぎ、リラックスすることが出来る空間を演出します。

もうひとつのタイプは、「白色4000K」のタスクライト照明です。(下の写真)

 

シーシス2

 

このライトは、白色の照明で、昼光色に近いためにオフィスの作業に適した 明るさの環境をつくることが出来ます。この白色の「CSYS™(シーシス)4000K」の タスクライトは、「電球色の「CSYS™(シーシス)2700K」に比べて 25%多い光量で作業面を照らすことが出来ます。

次に、2015年6月に発表したペンダントライト「キュー・ビーム」を紹介します。この時「アリエル」として発表したダウンとアップライトのそれぞれは、「ダイソン」の傘下に入り、「キュー・ビームダウン」と「キュー・ビームアップ」として販売されています。

そして、2017年3月6日に「キュー・ビームデュオ」(下の写真)を新しく発売されました。

 

キュー・ビームデュオ

 

この「キュー・ビームデュオ」は、上下を自由に照らすことが出来るように開発された照明です。(下の写真)

 

キュービーム3

 

「キュー・ビーム」に使用されている人工衛星の翼のような形状部分が「ヒートパイプテクノロジー」の技術を生かした部分で、このLEDライトの特徴でもある。

「ヒートパイプテクノロジー」とは、LED部から発生する熱をこの人工衛星の翼部分にある真空の銅管を通して、アルミニュム製のヒートシンクへと移動させて放散される仕組みの技術である。(下の写真)

 

キュービーム4

 

この「ヒートパイプテクノロジー」によって、単一の高出力光源を使用することが出来た。これまでのLED照明は、熱によって時間の経過と共に劣化し、光の色が変わったりしていた。この欠点を克服するために開発されたのが、「ヒートパイプテクノロジー」の技術である。

この技術によって2015年6月に「ジェイクダイソンライト」から発売されたのが、「アリエル」である。その時は、上方向、下方向のどちらか一方のみ照らすタイプであった。しかし、今回2017年3月6日に販売されたのは、上下方向を自由に照らすことが出来るようになった「キュー・ビームデュオ」である。今回のタイプは、「ヒートパイプテクノロジー」の他に、独自で開発したドライバーによってさまざまなシーンに対応するように光の配分調整を自由に行うことが出来るようになった。(下の写真)

 

キュービーム5

 

例えば、「プレゼンテーション」シーンでは、上の光を多めにし、下の光を抑えることでプレゼンテーションスクリーンを見やすくする。「会議等」のシーンでは、下の光を多めにし、上の光を少なくすることで手元を明るくして作業がし易い明るさにする。「就業時間外」シーンでは、上を100%照らし、下を消灯することで作業に不向きな明るさで明るい空間にする。このように、上下の照明を自由に配分調整することで、さまざまなニーズのシーンに対応することが可能になった。

さらには、「リコシェテクノロジー」によって、光の浪費を防止する役割もすることが出来た。

それは、ワンタッチで調整できるシャッターを閉じて、シャッター裏の反射面に当たった光をアップライトに変えて上の明るさを増す。(下の写真)

 

リコシェ2

 

調整シャッターを前開すると、ダウンライトとしての多くの光が下方に向けられる。(下の写真)

 

リコシェ1

 

下の写真は、「キュー・ビームデュオ」を使用した時の会議室の状況です。

 

デュオ

 

今回は、「ダイソン」HP他を参考に紹介しました。

 

今回は、ここまで!!

 

☆参考

  ●シーシス

Dyson シーシス デスク ライト ブラック/シルバー

  ●キュービーム

 

ロス・ラブグローブの照明

  • 2017.05.16 Tuesday
  • 04:21

JUGEMテーマ:インテリアデザイン

彼は、1958年にイギリス、ウェールズ、カーディフに生まれ、1980年にマンチェスター工科大学(インダストリアル・デザイン)最優秀美術学士号修得し、1983年にロンドンのロイヤル・カレッジ・オブ・アートを卒業した。

2005年に、日本の「ヤマギワ」から「システムX」(下の写真)の照明器具が発表された。

 

システムX

 

このランプは、オフィスなどの施設で使用することを想定してデザインされた照明器具である。(下の写真)

 

システムX2

 

この「システムX」は、上記の写真のようにつなぎ合わせて使用します。天井照明の他に、このランプは壁面にも使用することが出来ます。

この時の「システムX」は、蛍光灯でしたので様々な問題を抱えていましたが、2014年に「システムX」を蛍光灯からLEDを使用したバージョンが出来ました。さらに、種類も「システムX LED バージョンL」、「システムX LED バージョンM」の他に、「システムY」の三種類を発表されました。そして、住宅でも使用できるように開発されたのが「システムX LED バージョンL」を60%に縮小した「システムX LED バージョンM」(下の写真)である。

 

システムX VL

 

2008年には、「レッドドットベストデザイン賞」を獲得して世界的な評価を得たペンダントライトが、イタリアの「アルテミデ」社から発売された「マーキュリー」(下の写真)です。

 

マーキュリー

 

このライトは、水銀の滴の様なスタイリッシュで斬新な形状をし、ポリッシュシルバーのアルミ製のシェードが光源を反射してモダンな空間を創り上げている。

2009年に「レッドドット・デザイン賞受賞」をしたのが、「ルイス・ポールセン」から発売されたペンダントライト「アエロス」(下の写真)である。

 

アエロス

 

このライトの無数に開いた穴の模様は、骨の組織からヒントを得てデザインされた。この穴によって構造的に強度を保ち、それによって軽くすることが出来た。本体上部と下部のエンボス加工された光を反射するシェードは、松ぼっくりやヒマワリの種のような自然界に存在する配列のフィボナッチ数列のパターン(フィボナッチは13世紀イタリアの数学者)を模してデザインされました。

2009年には、日本の「ヤマギワ」から「アンドロメダ」(下の写真)のペンダントライトが発表された。

 

アンドロメダ

 

このライトは、「Netification(ネットのような構造体を作っていくプロセス)」という概念をもとに、予めデザインした形体に私意的に孔を空けて成形した。そのために、重力に相反し宙に浮いているような錯覚を感じさせるようにデザインされた。

同じ2009年に、イタリアの「アルテミデ」社から発売されたのが「コスミックエンジェル」(下の写真)です。

 

コスミックエンジェル

 

このライトは、薄いシートの上を転がる空気によって作り出された瞬間を凍らせて、軽量の彫刻肌で自然な流れとリズムとを表し、反重力の空気のクッションで吊り下げられているイメージをデザインし、無限の感覚を表現している。

 

今回は、「ロス・ラブグローブ」、「ヤマギワ」、「アルテミデ」、「ルイス・ポールセン(ヤマギワ)」HP他から紹介しました。

 

今回は、ここまで!!

 

ちなみに、「ロス・ラブグローブの椅子」の紹介もしています。

 

☆参考

 

★ヤマギワ 「システムX LED バージョンM」

【正規品】【送料無料】★ロス・ラブグローブ_シーリングライト【LED/ヤマギワ照明/L-987W(YAMAGIWA)】

 

 

★ヤマギワ 「アンドロメダ」

 

【正規品】【送料無料】★ロス・ラブグローブ_ペンダント【LED/ヤマギワ照明/SS375(YAMAGIWA)】

 

 

 

★ヤマギワ 「アクアシル」

 

 

 

マルセル・ワンダースの照明

  • 2017.04.13 Thursday
  • 05:08

JUGEMテーマ:インテリアデザイン

マルセル・ワンダースは、1963年にオランダに生まれた。

1988年に「アーネムアーツスクール3Dデザイン科」を卒業した。

1992年に「Waacsデザイン」の設立に参加し、「アップル」社や「オランダ航空」等のデザインを手がけた。

1995年に、自身のスタジオ「ワンダースワンダース(WandersWonders)」を設立し、さらに「ドローグ・デザイン」に初期メンバーとして参加した。

2000年には、「ワンダースワンダース」を前身とするインテリアブランド「モーイ(MOOOI)」のアートデレクターに就任した。

2001年には、「フロス」社よりテーブルランプの「B.L.O」(下の写真)が発表された。

B.L.O

このランプは、息を吹きかけると本物のロウソクの火が消えるように光が点滅して灯りが消えるというユニークなテーブルランプです。

2005年には、「ミラノサローネ2005」で「フロス」社からシャンデリア「チェッペリン」(下の写真)が発表されました。

 

チェッペリン

 

このシャンデリアは、白いパウダー状のコーティングが施された、収縮する繭のような合成樹脂(コクーン)で覆われた金属の支柱に、コンタクト・レンズなどに使われるアクリル合成樹脂素材の水晶のような燭台がついている。

この「コクーン(繭)」は、1959年に、カスティリオーニ兄弟が当時の新しい合成樹脂素材が、熱に強く照明器具にも応用可能であることを発見して、使用した事から始まった。

2007年の「ミラノサローネ2007」で一躍有名になった「フロス」社から発表されたペンダントライト「スカイガーデン」(下の写真)がある。

スカイガーデン

このライトのフード内部には、石膏による美しいレリーフが施されいて、ランプの光は内側に設けられたガラスのインナーディフューザーを通して柔らかく分散してレリーフに広がりあたりを明るく灯します。

2010年には、「ミラノサローネ2010」で「フロス」社からウォールランプの「ウォールフラワー」(下の写真)が発表された。

 

ウォールフラワー

 

このライトは、「天国から降り積もった星」をイメージしたという、アルミニウムの取付板にガラス製の手のひらサイズのフラワーモチーフをつけた照明である。

2011年には、「ミラノサローネ2011」で「フロス」社から発表されたのがペンダントライト「カンカン」(下の写真)である。

カンカン

このライトは、ベルエポック時代のフレンチカンカンを踊る美しいダンサーの姿にインスピレーションを受けてデザインをした。下からランプ見上げると美しいフラワー模様が目に飛び込んでくるようになっている。

2014年には、「モーイ」社から発売されたペンダントライト「ベルランプ」(下の写真)がある。

ベルランプ

このライトは、リボンを頭にのせた女の子をイメージしてデザインされた。チューリップ型のヘアスタイルの頭に上にちょこんと乗ったリボンをした女の子を彷彿とさせる可愛らしいインテリアライトである。

 

今回は、「マルセル・ワンダース」、「モーイ」、「フロス」H.P他を参考に紹介しました。

 

今回は、ここまで!!

 

☆参考(ヤマギワオンラインより)

 

●「スカイガーデン」

 

●「チェッペリン」

 

 

●「カンカン」

 

インゴマウラ―の照明

  • 2017.03.17 Friday
  • 04:00

JUGEMテーマ:照明デザイナー

今回は、ドイツの照明デザイナー「インゴマウラ―」の照明を紹介します。「光の魔術師」又は「光の詩人」の異名を持つ照明デザインの巨匠です。

彼は、1932年にドイツ・ライへナウに生まれ、1966年に「デザインM」を設立して、1966年にデザインしたのが、彼の代表作になっている「バルブ」(下の写真)である。

 

バルブ

 

「電球」そのものを意味する「バルブ」は、彼のキャリアを通じて何度も取り上げられるモチーフです。ニューヨーク近代美術館の永久コレクションにも選定されています。ガラスシェードの中にあるシルバーボール球は、上からの視線に対して眩しさがカットされるため、ソファサイドやベッドサイドに最適です。

1978年には、「ニッタリング」(下の写真)をデザインした。

 

ニッタリング

 

和紙に魅了されて和紙を使用してのデザインされたシェードであり、質感があって、やわらかな光を注ぐようにデザインされています。

1983年には、「ウィリーディリー」(下の写真)をデザインした。

 

ウィリーディリー

 

シェードのペーパー素材は、くるくると太く巻いたり細く巻いたりしてフォルムを変えることができます。クリア色のクリップを留め具に使用するところにユニークさと愛嬌があるデザインをしています。

1997年には、「ツェッツルA6」(下の写真)をデザインした。

 

ツェッツルA6

 

和紙でつくられたA6サイズのペーパーをシェードとして無造作に飾りつけたアートのようなペンダントランプである。世界各国の言葉で描かれたメッセージやイラストをランプ中央から伸びるワイヤーに取り付けていく個性的なランプです。

2002年には、「カンパリライト」(下の写真)をデザインした。

 

カンパリライト

 

カンパリソーダの瓶がシェードになった遊び心たっぷりのペンダントランプです。明かりを灯すとカンパリソーダの瓶の鮮やかな赤色がやさしく広がり、独特なシェードの形状から不思議な陰影を作り出します。

2003年には、「カンドライト」(下の写真)をデザインした。

 

カンデライト

 

アメリカポップアートの第一人者である「アンディ・ウォーホル」の代表作「キャンベル・スープ缶」をモチーフにして、リデザインしたペンダントライトです。

2005年には、「24カラットブルー」(下の写真)をデザインした。

 

24カラットブルー

 

ゴールドのシェードから溢れる光が、煌びやかな印象を与えるペンダントライトです。鮮やかな赤い色で華奢なフレームが、シェードを引き立てています。

2010年には、「シリコン」(下の写真)をデザインしました。

 

シリコン

 

真っ赤な花を連想させるシェードとランプカバーにシリコン素材が使用されたペンダントランプです。

彼の作品には、ここで紹介したものよりもっと奇抜なデザインのランプがあります。

 

今回は、「インゴマウラ―HP」他を参考に紹介しました。

 

今回は、ここまで!!

 

☆参考

 

>Canned Light(カンドライト) Pendant Lamp(ペンダントランプ) デザイナー照明 インゴマウラー(Ingo Maurer)【送料無料】 デザインインテリア

 

 

>ZETTEL'Z A6/ツェッツルA6 Ingo Maurer/インゴマウラーデザイン 照明 ライト ペンダントランプ【新品】

 

「インゴマウラ―の商品ーFLYMEe」

 

「MOMA」STOREから

  • 2017.02.19 Sunday
  • 17:47

JUGEMテーマ:ニュース

今回は、「MOMA」ストアから楽しくなる照明の数々を紹介いたします。

「ルミオエスエフ」は、閉じているときは木製の表紙が美しいハードカバーブックのように見えるが開くとブックランプになる。

 

「ルミオエスエフ」は、サンフランシスコを拠点に活躍するデザイナー「マックス・グナワン」が折り紙の機能的な可能性に感銘を受けて、フレキシブルな照明を作りたいという思いから誕生したランプです。

「ドームランプ」は、デスクランプとしてもナイトランプとしても使うことができます。

 

ニール・チェハノウスキは、以前に「バルブランプ」をデザインしてデザイナーとして登場していますが、今回も丸みのあるランプで、シンプルで視覚的アピールと遊び心があり、コンテンポラリーデザインのランプです。

「デューイ デスクランプ 」は、ドナルドダックのフレンドリーな甥の「デューイ」から取った名前が示す通りの個性的なランプです。

ベース部分もアヒルの足を思わせ、関節が付いたアームは蝶ナットでメカノのように連結されて、丸い本体を支えています。

「ミッフィー」は、ディック・ブルーナ(2017年2月16日に亡くなりました。)が生み出したオランダの絵本のキャラクターで、ポップカルチャーの象徴になりました。そのライトが、「ミッフィーライト」です。

 

「ミッフィー」の温かいフォルムを忠実に再現した可愛らしいライトは、耐熱ポリウレタンで作られ、熱くなりにくいLEDライトを使用していますので、子ども部屋のナイトライトに適しています。

「陰翳 IN-EI ISSEY MIYAKE MENDORI」は、三宅一生が率いる「リアリティ・ラボ」が着想・開発して、「アルテミデ」社から製品化された照明です。

 

ランプシェードには、ペットボトル再生繊維100%の不織布(再生ポリエステル素材)を採用して、この素材にシワ加工を施すことで、独特の表情と強度、堅牢性を実現しています。

「エクリッセ」は、モダンイタリアンデザイナーの先駆者「ヴィコ・マジストレッティ」がデザインしました。

 

この時代を超越した汎用性の高いデザインは、ナイトスタンドや机の上などどんな場所でも、あるいは部屋の隅の心地よい読書スペースに置いても、しっくりと馴染みます。内側の回転するシェードが中の光源を日食のように遮り、光を一部だけあるいは全体的に広げて、この小さなランプが直接光と間接光の両方を発するようにしています。彼は椅子もデザインしています。

今回のおすすめの照明が「オーロラライト」です。このライトは、パネルを組み合わせて自由にデザインできる照明です。

 

オーロラライト1

 

このライトは、専用のアプリで、光り方や色を自由自在に変えることが出来ます。

 

 

このライトの色は1670万色以上から選択でき、色設定の保存もできます。1つのコントローラーで最大30枚までのライトパネルの操作が可能です。

 

今回は、「MOMASTORE」から紹介しました。

 

今回は、ここまで!!

 

☆参考

 

MoMA STORE

 

「ルミオエフエス」

「ドームランプ」

「デューイデスクランプ」

「ミッフィー」

「陰翳 IN-EI ISSEY MIYAKE MENDORI」

「エクリッセ」

「オーロラライト」

オーロラライト2

高彩度のLED照明「鮮明」

  • 2017.01.12 Thursday
  • 16:59

JUGEMテーマ:ニュース

今回は、三菱電機の高彩度照明「鮮明」を紹介します。
AKシリーズの高彩度タイプの照明「鮮明」には、「生鮮・食品」と「アパレル向け」の2種類のタイプがあります。
初めに、「鮮明」の中でも「生鮮・食品」に適したタイプを紹介します。
このタイプは、光の成分を調整したLEDと、三菱電機が独自に開発したレンズを使用して、食品、食材を引き立てる新しい光を放つ照明です。
分光分布の光の青、緑、赤の波長を高めることにより、色の見え方にメリハリが生まれて、食品の鮮やかさを引き立てます。(下の写真)

 

分布図

 

 

分光分布の光の青、緑、赤の波長を高めることによって、赤味などの色味に深さを与え、白や緑などとのバランスをとりながら、鮮やかに美しく食品等を引き立てることが可能になります。(下の写真)

 

 

比較写真

 

 

このタイプは、食品、食材に合わせてLEDの波長を調整して、鮮度・おいしさ感を引き立てるための4つの光があります。(下の写真)

 

 

4つの光

 

 

 

◎鮮魚向けには、青色成分を保って黄色の成分を減らし、青魚の鮮度を際立たせます。さらにより深い赤に波長をシフトさせて、マグロ等の赤身魚の新鮮さを表現します。
◎青果向けには、波長全体のバランスを整えて、赤色成分の深い波長を大幅に高めることで、彩りのある青果をフレッシュで鮮やかに表現します。
◎精肉向けには、赤色成分をより深い波長にシフトさせて、肉の赤身を美味しそうな濃紅色にし、さらに黄色成分を抑えることで、脂身の白さを際立たせます。
◎パン・惣菜向けには、波長全体をより深い方にシフトさせて、パンの焼き色や惣菜のサクサク感を最適化することによって発色を高めます。
そして、このタイプは、什器や食品トレーに不自然な色がつかない自然な光色を放つようになっています。(下の写真)

 

比較写真1

 

 

次に、「アパレル向け」に適した「鮮明」のタイプです。

 

このタイプは、商品本来の色や素材感をより忠実に再現して、白さを引き立て、色の深みを表現する新しい光を放つ照明です。
分光分布の波長のバランスをコントロールすることで、黄色みを抑え白さを際立たせます。(下の写真)

 

分布図2

 

 

一般的なLEDの光に比べ、彩明タイプは白色の白さを引き立て個々の色をより自然に再現します。黒や紺など判別のつきにくい色の差も引き出すことが出来ます。(下の写真)

 

 

比較写真2

 

 

このタイプは、多彩な用途に対応する高い演色性と3光色があります。(下の写真)

 

 

3つの光

 

 

このように、2種類のタイプの「鮮明」で、用途別に合わせて使用することで、色鮮やかに商品を見せることが出来ます。

 

 

 

今回は、「三菱電機」HP他を参考に紹介しました。

 

 

今回は、ここまで!!

 

 

☆参考

 

 

三菱電機 施設照明食品向けLEDダウンライト 高彩度シリーズ 鮮明集光シリーズ クラス250(HID35W相当)生鮮用 昼白色相当 20°EL-D2507N/2W

 

三菱電機 施設照明食品向けLEDダウンライト 高彩度シリーズ 鮮明集光シリーズ クラス250(HID35W相当)食品用 電球色相当 33°EL-D2508L/2K

 

LEDでエジソン電球

  • 2016.12.26 Monday
  • 09:29

JUGEMテーマ:ニュース

 

LEDなのにエジソン電球のようなランプが、「スワン」社から発売されている「LEDスワンブルー」である。

「スワン」のLED電球は、フィラメント型LED電球の中で最も明るい(※白熱電球60W相当)電球である。

店舗やご家庭での使用に適しています。一般に「フィラメント型電球は暗い」という概念を覆す明るさをもっています。

その上、LEDの特徴である長寿命でランニング・コストメリットが非常に高いのも魅力的です。

さらに、電球色であるがタングステン過ぎないような適度な白色をもっています。

 

スワンブルー1

 

上記のLED電球は、「LEDスワンブルー」シーリーズのひとつで、その名も「Edison(エジソン)」です。

「LEDスワンブルー」には、4種類の電球があります。(下の写真)

 

スワンブルー2

 

球体のフォルム(写真左から2番目)が可愛い「Ball」で、一般的に違和感なく受け入れられるフォルムをしています。洋ナシ型のフォルムしたのが、先ほど紹介した「Edison」で、白熱電球黎明期の伝統的でもっともレトロなフォルムをしています。

そして、試験管型をしたフォルム(写真右端)の「Beacon」は、実験と研究の歴史を感じさせるフォルムをしています。最後は、台形の「Daia」は、18世紀のランプ街灯のような光の筋が感じられます。これらのランプは、各々の特徴的な光を演出します。

今回の「スワン」社のホームページでは、電球の父はエジソンと思われがちですが、エジソンより前に炭素繊条を使った白熱電球を発明した“真の電球の父”は、ジョセフ・スワンという人物です。(のちにエジソンと「エジソン&スワン連合電灯会社」を設立)と記載されている。

しかも、「スワン」社と“真の電球の父”「ジョセフ・スワン」とは、偶然の一致であり本人とは直接関連は無いそうです。

「スワン」社の他にも、この手の電球をしています。

その中の一社に「ウシオライティング」社がありますが、「LEDフィラメント電球 Let調光対応50ルーメンタイプ「」(下の写真)を販売していますが、白熱電球10w程度の明るさである。

 

Let

 

この電球は、白熱電球の光、印象、形状を再現したLEDフィラメント電球ですが、調光対応50ルーメンタイプ(白熱電球10W相当)の電球です。

この他に海外のメーカーでも発売されていますが、60w相当の物は少ないと思われます。

その他に、「スワン」社から発売されている商品に、「ボタニック」シリーズがありますが、最近「ハンギングライト」(下の写真)の商品が追加されました。

 

ハンギング

 

このランプを使用すると、自分だけのテラリウムとしてのインテリアを楽しめます。ランプの 穴の中にプラントを飾ることで、そこにはいつも命の輝きが一緒に灯ります。LED電球をつかっているので白熱灯より熱がないので、植物に影響が少なくプラントを入れても大丈夫です。 エアプランツなどでお部屋の調和を合わせる事もできます。

 

今回は、「SWAN」、「ウシオライティング」のHP他を参考に紹介しました。

 

今回は、ここまで!!

 

☆参考

 

スワン バルブ LED SWAN BULB Edison SWB-E002L

 

スワン バルブ LED SWAN BULB Ball SWB-G200L

スワン バルブ LED SWAN BULB Daia SWB-F003L

スワン バルブ LED SWAN BULB Beacon SWB-F004L

ボタニック ハンギングライト Mサイズ BOTANIC Hanging light [APE-021/M] ペンダントライト ガラス LED 電球付き

ボタニック ハンギングライト Lサイズ BOTANIC Hanging light [APE-020/L] ペンダントライト ガラス LED 電球付き

太陽光に限りなく近いLED

  • 2016.11.19 Saturday
  • 09:56

JUGEMテーマ:ニュース

 

今回は、太陽光に限りなく近い近いLEDの光と言われる照明器具「LIGHT CONE」を紹介します。

「LIGHT CONE」は、アルフレックス社と京セラが共同開発したLED照明器具です。

「アルフレックスジャパン」社は、イタリア家具メーカーの「アルフレックス」の家具等の輸入販売等がメインでしたが、今回初めて手掛けた照明器具が、「LIGHT CONE」であり、「アルフレックス」が考えるもっとも美しい照明をかたちにしました。(下の写真)

 

ライコーン3

 

「LIGHT CONE」は、スタンドライトですが、特徴としては、最先端技術の「紫色LED」と「RGB蛍光体」を組み合わせた白色光源(紫LED方式)を搭載しているために、太陽光に限りなく近い光を生成し、ものの色が自然に見えるようになっています。

この特徴を太陽光のスペクトルで比較すると以下のようになります。

 

☆太陽光スペクトル

太陽光

太陽光のスペクトルは、波長が欠けることなく連動しているのが特徴である。

 

☆紫LED方式スペクトル(「紫LED」と「RGB蛍光体」を組み合わせた白光源)

白色光源

光の3原色を混合して、きれいな白色を得ているために、比較的太陽光に近いスペクトルになっています。

「紫LED方式」は、赤・黄・青の3色の蛍光体を光らせて白色光を得るために、消費電力は「青色LED方式」より大きい。 又、技術開発が難しくコストがかかるために家庭用としては普及してこなかった。しかし、今回、京セラの技術により量産化を実現させることが出来た。

 

☆一般LEDスペクトル

青色LED

「一般LED」は、波長に波があり、自然な光を生成することが出来ない。

「一般LED」の光源は、ブルーとイエローの2色が主で、それ以外の色は極端に少ないために、太陽光の見え方を再現するのは難しい方式である。

 

「LIGHT CONE」は、比較的太陽光に近いスペクタクルを示す「紫LED方式」を採用して製品化したものである。(下の写真)

 

ライトコーン1

 

「LIGHT CONE」は、高演色LEDであるがハロゲンランプの150W相当の明るさがあります。

そして、LED光源の放熱設計等によって、空気の対流を利用した空冷機能を持たせることで、高出力を可能にしています。それによって、さらに耐久性に優れたランプとして誕生しました。 (下の写真)

ライトコーン2

上記の写真のように光源の熱で、空気を下から吸い上げて上部に対流させる自然冷却の仕組みを利用して、LEDの過度な温度上昇を防ぐようにしています。 さらに、この仕組みと京セラのLED用セラミックパッケージにより光源寿命を10万時間に延ばすことが出来ました。

「LIGHT CONE」の演色性はRa97と極めて高く、また、人間の目に優しく、雑味のない、透明感のある美しい光を生み出します。

 

ライトコーン4

 

今回は、「アルフレックス」、「京セラ」他を参考に紹介しました。

 

今回は、ここまで!!

 

 

 

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