アキッレ・カスティオーニの照明

  • 2017.12.19 Tuesday
  • 10:19

JUGEMテーマ:インテリアデザイン

「アキッレ・カスティリオーニ」は、1918年にイタリアのミラノで生まれた。

ミラノ工科大学建築学科を卒業後、兄の「リヴィオ・カスティリオーニ」、「ピエール・ジャコモ・カスティリオーニ」と共に建築事務所を開設した。

 兄「リヴィオ・カスティリオーニ」の独立後は、時代の要求により、家具、照明のデザインに偏向していき、彼ら独自の感性を表現していった。

1954年には、兄弟でデザインした「ルミナトール」(下の写真)が発表された。

 

ルミナトール

このランプは、シェードをあえて使わないミニマルな構造が特徴的である。レフランプをむき出しにすることで、その有機的な形状と機能をそのまま活かしたデザインである。このランプは、1955年度の『コンパッソ・ドーロ賞』を受賞しています。

アッキーレは、1956年に設立したADI(インダストリアル・デザイン協会)の文化活動にも積極的に参加しており、1968年に「ピエール・ジャコモ・カスティオーニ」が、亡くなるまで2人によるデザイン活動が続いた。

1960年には、新素材のレジン「コクーン」を吹付実験して誕生した「タラカサム60」などの「コクーン」シリーズがあり、「フロス」社設立のきっかけとなった。(下の写真は、「タラカサムS1」)

タラカサカムS1

このランプの「タラクサカム」は、たんぽぽのフォルムからインスピレーションを得てデザインされ、米国で開発されたスプレー吹き付け式の樹脂コーティング技術「コクーン」を用いているために、複雑な造形を可能にしている。

1962年には、「フロス」社設立の際にデザイン部門の責任者として招聘され、新しいテクノロジーと多様な素材を用いて、イタリア照明界の代表デザイナーとなった。

「コクーン」の「タラカサム」を再構築デザインした「タラカサム88S」(下の写真)がある。

 

タラカサム88s

このランンプは、空間に圧倒的な存在感を誇る巨大なサスペンション照明ある。このランプは、ポリッシュされた三角形のアルミパネルとΦ125mmのクリアボール電球の2つで構成されたユニットの三角形のアルミパネルを正20面体に繋げ合わせ、60個のクリアボール電球を放射状に配列することで巨大な一つの光る球体として構成デザインした。

「コクーン」の技法でデザインされたペンダントライトに「 ヴィスコンティア」(下の写真)がある。

 

ヴィスコンティア

このランプは、「コクーン」を初めて照明に用いた作品であり、骨組みに繊維状の樹脂を吹き付け、手作業で表面を均しながら成形したシェードは、和紙のような独特の質感であり、複雑なラインをかたち作っている。

1962年に、イタリアの「フロス」社からフロアスタンド「トイオ」(下の写真)が発表された。

 

トイオ

このランプの電球部分に当時アメリカから輸入されたばかりの自動車のヘッドライトを使用し、ポールには伸縮する釣り竿の構造を応用した。トランスは剥き出しにして、既成品を組み合わせることで新しい価値観を付加した創造的な作品である。

1962年には、「フロス」社から「アルコ」(下の写真)を発表した。

アルコ

この「アルコ」ライトは、60kgもの大理石で出来た荘厳なベース部分から大きなアーチを描くようにアームが伸びている。「アルコ」は、このアーチから名づけられ、高さが2m以上もあるので、部屋全体を照らす事ができる。シェードは、2重構造になっていて、ステンレス製のボールのような外側のシェードとざるのような穴があいた内側のシェードで構成されている。その2枚のシェードをずらすことによって光の角度を変えることが出来る。

1962年には、「フロス」社からテーブルランプ「タッチア」(下の写真)が発表された。

 

タッチア

 

 このコンテンポラリーなテーブルライトは、アルミニウム削り出しした美しいラインのベースと圧倒的な存在感を持つ柔らかな光を放つ吹きガラスのディーフューザーの組合せは、現在でも斬新なデザインの作品である。

1964年に、「フロス」社からペンダントライト「スプリューゲンブロー」(下の写真)が発表された。

スプリューゲンブロー

このランプは、ミラノにあるビアパブ「スプリューゲン ブロー」のためにデザインした照明であり、特徴は、波を打ったアルミのシェードが2重構造になっていることである。

彼は、1969年から1977年まで「トリノ工業大学」で教鞭とっていた。

1967年には、「フロス」社からテーブルランプ「スヌーピー」(下の写真)が発表された。

 

スヌーピー

このテーブルランプは、ベース部に大理石を使用して石の重量によってアンバランスなデザインに安定感をもたせている。このランプの横からのフォルムが、「スヌーピー」に似ている事から名づけられた。

1970年には、「フロス」社から「パレンテジ」(下の写真)が発表された。

パレンテジ

このライトは、天井にワイヤーの先端を固定して吊り下げ、下部の宙吊の重りによってワイヤーにテンションを与える。このワイヤーの途中にある括弧型のパイプを上下することでライト自体を好きな高さや向きを変えることができる。 このライトの「パレンテジ」は、「括弧」型のパイプから名づけられた。このランプは空間に浮遊して光が宙に舞っているような姿をイメージデザインされた。

1972年に、イタリアのトリノに彼の「ショールーム」をオープンさせた。そこで考案されたテーブルランプが「ランパディーナ」(下の写真)である。

 

ランパディーナ

 

このランプは、大きめの電球の球体がモダンな印象を作り上げ、小さいながら力強いライティングをするのようデザインされた。下部にあるアルミベースは、フィルムリールから発想を得て余分なコードを巻き取り収納することが出来る。

1978年には、「フロス」社からペンダントライト「フリスビー」(下の写真)が発表された。

 

フリスビー

このランプは、フリスビーを想わせるユニークな形状のシェードから食卓の真下に明るい直接光で照らされ、周囲にはソフトな間接光が反射される。

1984年には、「フロス」社からフロアランプ「スティロス」(下の写真)が発表された。

 

スティロス

 

このランプは、光る柱のようなデザインで部屋のアクセント照明としての役割を持つと共に、コーナーや壁面を照らす事によって、空間に広がりをもたらしてくれる。

彼は、2002年に亡くなるまで多くの作品を精力的に発表し続けました。

その間に、「コンパッソ・ドーロ賞」を7回受賞し、これらの作品は「MoMA(ニューヨーク近代美術館)」、「ビクトリア&アルバート博物館」などの美術館に収蔵されています。

彼は、イタリアにおける革新的工業デザインの先駆者と呼ばれており、デザイナーの個性を主張するのではなく、使う人、生活者の視点で物づくりを続け、イタリアデザインのマエストロ、革新的工業デザインのパイオニアなど、賞賛の言葉とともに世界的に高い評価を得ています。

 

今回は、「カーサブルータス202」、「フロス」社HP他を参考に紹介しました。

 

今回は、ここまで!!

 

☆参考

 

Casa BRUTUS(カ-サブル-タス) 2017年 1月号 [美しい照明術]

 

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ルーチェプランの照明

  • 2017.11.27 Monday
  • 17:38

JUGEMテーマ:インテリアデザイン

JUGEMテーマ:ニュース

イタリアの照明ブランドメーカー「ルーチェプラン」社の照明、特にペンダントライトを紹介します。

「 ルーチェプラン」社は、1978年に「リッカルド・サルファッティ」、「ポロ・リツァット」、「サンドラ・セヴェリ」の3人の建築家によって設立された。

設立当初から「ルーチェプラン」社は、「省エネ」や「コンテンポラリー」をもったデザインをすすめて来たために、新しい照明デザインのパイオニア的な存在となった。

様々な照明を発表している中で、特に1985年に、「アルベルト・メダ」と「パオロ・リッツァト」によってデザインされたデスクランプ「ベレニーチェ」(下の写真)が発表された。

 

ベレニーチェ

 

このランプは、ジョイントアームの流れるような動きとヘッド部分の360°の回転が出来るようになっていて、ビームの方向を自由に調整することができるようになっている。堅牢で安定したベースによって、多彩で正確なあらゆる方向を照らす状況に適応しています。その後も、シリーズとして多くの異なるモデルが発売され、幅広い人気を博しています。

1986年に、「パオロ・リッツァト」によってデザインされたペンダントライト「コスタンツァ」(下の写真)が発表された。

 

コスタンザ

 

この照明は、シルクスクリーンのポリカーボネイトシェードを通して快適な暖かい光を放ち、エレガントで明るいランプである。ランプの高さは、特有のスチールカウンターウェイトによって調整することができるようになっている。その後も、シリーズとして多くの異なるモデルが発売され、幅広い人気を博しています。

1989年に、「アルベルト・メダ」と「ポロ・リッツァト」によってデザインされたペンダントライト「チタニア」(下の写真)が発表された。

 

チタニア

 

この照明は、ポリカーボネイトフィルターを使用しているため、軽量で汎用性が高く、白色発光を変えることなく色彩を変えることができる。アルミニウム製のリブの配置によって光が反射し、バルブを透明な形状の内側に隠している。球形のカウンターウェイトで高さ調節が出来る。

1996年に、「ルチアーナバレストリーナ」と「パオラ・ロギ」によってデザインされたペンダントライト「トラマ」(下の写真)が発表された。

 

トラマ

この照明は、ポリカーボネートディフューザーの形状とシルクスクリーンによって、均一に広がる光の質を向上させることで空間を照らします。高さの固定や高さの調整をカウンターウェイトによって行います。

2002年には、「アルベルト・メダ」と「ポロ・リッツァト」によってデザインされたペンダントライト「ライトデスク」(下の写真)が発表された。

 

ライトデスク

 

この照明は、ポリカーボネイト製の軽く微妙な発光ディスクの鮮やかなデザインで、反射屈折の継ぎ目のない一連の魅惑的な照明効果を作り出します。

2007年には、「インガ・センプ」によってデザインされたペンダントライト「プライス」(下の写真)が発表された。

 

プライス

この照明は、ダブルパンタグラフシステムにより、最小60から最大160cmまで幅の調整を可能し、スタイリッシュなプリーツシェードで、ボリュームのバリエーションが簡単出来ます。

2009年には、「フランシスコ・ゴメス・パス」と「ポロ・リッツァト」によってデザインされたペンダントライト「ホープ」(下の写真)が発表された。

ホープ

この照明は、薄いポリカーボネイトフレネルレンズによって光を増幅させ、心地よく輝く光りで空間を照らす。洗練された現代技術と素材で伝統的なシャンデリアを再解釈して復活させた。非常に軽いので、簡単に解体することが出来る。

2015年に、「ミラノサローネ2015」出展した「オディールデク」がデザインしたペンダントライト「ソレイユ・ノワール」(下の写真)を発表した。

 

ソレイユ・ノワール

 

この照明は、シェードの厚さが8〜25 mmがありバランスが悪いが、単一の非対称ケーブルでサポートすることで、バランスを保つようにして、スリムな空中照明にすることが出来て、魅力と優雅さをもたらすことが可能になった。

同じ、「ミラノサローネ2015」に出展したのが「フランシスコ・ゴメス・パス」のデザインしたペンダントライト「メッシュ」(下の写真)である。

メッシュ

 

この照明は、柔軟なケーブルのネットワークで構成された透明性のある構造で、その交差部にLED光源を配置することで演劇的なデザインとなっている。この特定の構造は、輝度の制御における自由性を可能にして、光の強度を制御することが出来ている。それによって、ランプのどの部分でもオン・オフすることが可能になっている。

 

今回は、「ルーチェプランHP」他を参考に紹介しました。

 

今回は、ここまで!!

 

☆参考

 

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LED電球がスピーカー

  • 2017.10.18 Wednesday
  • 03:32

JUGEMテーマ:ニュース

 

LED電球で音楽が聞けるスピーカー内蔵タイプの電球が、1915年に「ソニー」から発売され、1年後に改良型が発売された。

その改良型の電球が、「LSPX-103E26」(下の写真)である。

電球1

 

この「LSPX-103E26」の電球を、ダイニングやリビングルーム、寝室などの照明器具の電球と交換するだけで、音楽などを気軽に楽しむことが出来ます。一般的なE26口金のソケットなので、今ある電球と取り換えることで使用できます。

 

電球2

 

例えば、リビングの天井照明として使用すれば、明かりとともに音楽が降り注いでくる新しい感覚を楽しむことが出来ます。電球タイプの照明器具であれば電球を取り換えるだけで、ホテルやカフェなどのリラックスした空間を気軽に実現することが出来ます。

 

リビング1

 

この「LSPX-103E26」は、通常のワイヤレススピーカーと違ってE26口金のソケットから給電を行うため、配線や充電の必要がないために、天井ライトやスタンドライト、ベッドサイドライトなどのE26口金の電球があるところならどこでも設置をすることが出来ます。

 

キッチン

 

電球タイプのために、照明をつけるスイッチを押すという日常的な動作だけで本体の電源がオンになるので、使いたい時にすぐ使うことが出来ます。また、市販の変換コネクター(E17口金→E26口金)を使うことによって、E17口金の電球の器具にも使用することが出来ます。

給電や充電用のケーブルが不要なために、すっきりとした空間を作り上げます。また、ソニー独自の「高密度立体基板配置」により、通常のLED電球と同等サイズまでの小型化にすることが出来ました。

 

寝室

 

この「LSPX-103E26」では、500lm(ルーメン)の明るさを実現するとともに、2台をワイヤレスでつなぐステレオモードとダブルモード、さらには192色のカラーに変更することが出来ます。また、専用アプリを使用することで、音楽に連動してカラーが切り替わる機能など、さらに充実した音楽と光の体験が楽しめます。

 

 

上の映像に出ていたように、スマートフォーンを使用することで、この「LSPX-103E26」のワイヤレススピーカーで、手軽に音楽をどこでも聞くことが出来ます。非常に画期的な商品のひとつだと思います。

 

今回は、「ソニーHP」より紹介しました。

 

今回は、ここまで!!

 

☆参考

 

ソニー Bluetooth対応LED電球スピーカー(全光束:500lm)SONY LED電球スピーカー LSPX-103E26

 

ソニー SONY グラスサウンドスピーカー Bluetooth対応 LEDライト付き LSPX-S1

ソニー SONY ワイヤレスポータブルスピーカー 重低音モデル SRS-XB10 : 防水/Bluetooth対応 イエロー SRS-XB10 Y

ソニー SONY ワイヤレスポータブルスピーカー SRS-X1 : 防水/Bluetooth対応 ピンク SRS-X1 P

ファンズワース邸のあかり

  • 2017.09.25 Monday
  • 04:59

JUGEMテーマ:インテリアデザイン

 

今回、「ファンズワース邸」の図面をもとに、平面図をおこして作成した3D図を紹介します。その3D図をもとに、内部のリビングのあかりについて検討しました。下の図が「ファンズワース邸」の平面図です。

 

平面図

 

この図面をもとに、外観3D図を作成しました。(下の写真)

 

外観

 

森林の中に建つ別荘で、彼の代表的な作品のひとつですが、オーナーとの間で問題が生じて、訴訟を起こされましたが、結果的には勝訴した作品である。

次に、内部のリビングの昼のイメージの3D図です。(下の写真)

 

内観

 

外部の景色が良く見える開放的な空間ですが、住むのに最適かどうかの問題はあるが彼の求める空間としては、良く出来た住宅建築ではあります。

次は、基本的な照明をすることが出来ないので、勝手に想定した照明器具等を配置して夜の室内空間を演出構成します。実際の照明器具等と3D図は異なりますが、求める照明空間の雰囲気を感じ取っていただければと思います。

昼の明かりに近いのが照明は、シーリングライトがありますが、作品の雰囲気を壊さ無いようにDWで検討します。下の写真は、DW2列2灯以上を配置前灯したときです。実際には、DWライトの灯数や照度の違い等の照明器具の性能によって異なってきます。

 

DW全灯

 

この明るさを半分にした場合の明るさを検討するために、窓際のダウンライトを消灯し、壁際のみのDWを点灯しました。(下の写真)

 

DW1

 

リビングの暖炉前に配置していあるのが、彼のデザインした「バルセロナチェア」ですが、明るさとしては椅子に座ってくつろぐ程度のあかるさはあります。

次に、窓際をDWを点灯して、壁際に配置したDWを消灯しました。(下の写真)

 

DW2

 

上の2枚の3D図の写真を比較すると同じDWライトの点灯ですが、壁の素材の違いによって反射光の量が異なり、明るさに違いがあることが分かってきます。

次は、カフェテーブル(センターテーブル)の上のスポットライトを点灯した場合の明るさです。(下の写真)

 

スポット

 

カフェテーブルの上が明るく照らされるので、団らん、カフェタイム等の憩いの時間を楽しむのに適した明るさである。

明るさに変化をつけるために、脇にあるスタンドライトを点灯しました。(下の写真)

 

スポット間接

 

スタンドライトは、フランク・ロイド・ライトの「タリアセン」を使用しています。実際は、「ファンズワース邸」では使用していませんが、今回は配置してみました。

最後は、暖炉を中心とした明るさの検討をしてみます。

暖炉の前の棚下に設置したDWライトを点灯しました。(下の写真で)

 

暖炉

 

暖炉前の収納棚下のライトのみの点灯ですが、それなりの明るさになります。この明るさがあれば、暖炉前での語らいのひとときを過ごすには充分な明るさである。

さらに、明るくしたい場合には、先ほどのスタンドライトを点灯してみます。(下の写真)

 

暖炉・間接

 

あくまでも暖炉を中心とした明るさですが、スポットライトとスタンドライトの組合せに近い明るさですが、異なった照明空間を演出しています。

このように、様々な照明器具を多用し、点灯の組合せを変えることで、様々な明るさの「あかり空間」を演出することが出来ることが分かると思います。実施するときは、試験点灯をして確認する必要があります。

今回は、名作建築の室内の「あかり空間」を検討してみました。

 

今回は、ここまで!!

 

☆参考

 

CasaBRUTUS特別編集 新装版・20世紀の三大巨匠 (マガジンハウスムック)

ミース・ファン・デル・ローエ バルセロナチェア 1P【Barcelona chair】 123-2607

DAIVA フランク・ロイド・ライト タリアセン2フロアーライト (ミドルタイプ) 照明 ランプ フランクロイドライト TALIESIN2 デザイナーズ家具

コイズミ照明 ダウンライト(白熱球60Wクラス)電球色 AD71000L

NEC LEDダウンライト SB形 埋込穴φ150電球色 MRD10013(RP)BW3/L-1

 

ベルトイアン・ポットの照明

  • 2017.08.12 Saturday
  • 15:10

JUGEMテーマ:照明デザイナー

「ベルトイアン・ポッド」は、1975年にオランダに生まれ、「アイントホーフェンデザインアカデミー」を1998年に卒業し、友人の「ダニエル・ホワイト」と共に「モンキーボーイズ」の愛称でデザイナーとしてスタートした。

1999年に、「ランダムライト」(下の写真)を発表し、2002年に「モーイ」社から発売された。

 

ランダムライト

この照明の製作方法がユニークで、ビーチボールに糸をランダムに巻き付けて、ビーチボールを収縮させて取り出すことで形態が出来る。この「ランダムライト」は、光源をボールの中心に配置することによって、ランダムな影をつくることである。

2003年は、自身の「スタジオ ベルトイアン・ポット」を設立した。

2007年には、「モーイ」社から「ノンランダム」(下の写真)を発売された。

ノンランダム

「ランダムライト」のランダムな影をつくらないように、「ノンランダム」は、光源を上部に固定することによって、規則性のあるシェードに光を放つことである。

2010年には、「モーイ」社から「ヘラクレウム供廖焚爾亮命拭砲発売された。

ヒラクレウム

ヘラクレウム(セリ科の多年草)の花をイメージさせる照明で、小さなライトと花びらのような薄い反射板によってヘラクレウムの花を表現することができた。

2012年には、「DH PH」社から「ダウンステア」(下の写真)が発売された。

ダウンステア

この「ダウンステア」は、彼の事務所の近くのある劇場のカフェのためにデザインした照明の「天国の階段」から発展させて製作された。形状は、まるで脚立にシンプルな小さな電球を無数につけて、さらにそれを逆さにしたようなライトである。

2013年には、「ポケットライト」(下の写真)が発売された。

 

ポケットライト

 

この照明は、部分的に二重に織られた布にポリエステルシートと照明器具を収納するポケットを作り、二重織りの布に異なる織物のによって作り出した底面部分の反射シルバー色の織糸によって、ポケットの半透明部分を真っ直ぐに反射して照らします。

2013年には、「ファンクショナルズ」社から「アロンライト」(下の写真)が発売された。

アロン

「アロン」の基本的な形態は、伝統的な船灯を示し、その製造方法も古代中国で行われた伝統的な方法で、金板に金属板をあてがい叩いて形状をつくる方法で行われた。「アロン」には、3つのタイプがあり、集中するものから拡散するものまである。

2014年に「モーイ」社から「プロップライト」(下の写真)が発売された。

プロップライト

シンプルな小さな電球を棒状の真っ直ぐな本体に多数つけてライトとして製作した。この他に円盤状の丸いライトがある。

2015年には、「モーイ」社から「NR2ミディアム」(下の写真)が発売された。

NR2

このランプの形状は、複数の細長いガラス繊維糸を対象に編んで、光沢がある調和のとれたバブルの形状から光を放つ。彼の作品の「ランダムライト」や「ノンランダムライト」よりもさらに繊細な編みで構成されている。

 

今回は、「スタジオベルジャンポット」、「モーイ」、「DH PH」、「ファンクショナルズ」各社のHPを参考に紹介しました。

 

今回は、ここまで!!

 

☆参考

 

Casa BRUTUS(カ-サブル-タス) 2017年 1月号 [美しい照明術]

 

Casa BRUTUS(カ-サブル-タス) 2017年 9月号 [椅子選び]

美しいUp Moooiランダム照明ホワイトランプシェードシャンデリアペンダント天井器具ダイニング 7.87Inch A5032-2

【moooi/モーイ】ランダムライト SBertjan Pot/SFHL-RANDOM-S/グラスファイバー/天井照明/繭玉/半透明【RCP】

 

トーヨーキッチンスタイル (TOYO KITCHEN STYLE) 照明 【SFHL-PROP-DOUBLE】moooi プロップライト ダブル シェード ガラスポリスチレン 本体重量 4.2kg

 

LEDで伝える情報伝達技術

  • 2017.07.14 Friday
  • 04:55

JUGEMテーマ:ニュース

 

今回は、「LEDによる新しい情報伝達技術」を紹介します。「富士通ジャーナル」が2015年2月17日に記載していたので、それを参考に紹介いたします。

富士通の「LED通信技術」は、これまでの「光」を用いた通信技術と異なり、専用装置を用いなくても誰もが手軽に使える通信技術である。

その「LED通信技術」とは、光の3原色に対応した各LEDの発光の強弱を精密にコントロールすることによって、人の目に分からない形で情報を埋め込む技術である。ベースとなったのは、富士通が長年にわたって研究してきた、TVの映像に情報を埋め込み、それをスマートデバイスで読み取る技術である。

たとえばTVショッピングの番組では、スマートデバイスをTV画面に向けるだけで、気に入った商品を購入するサイトへアクセスできるという形で使われています。

今回の場合は、スマートデバイスの読み取りアプリケーションを用いて、その光の微妙な変化から情報を抽出し、受け取った情報(コード)をクラウドのサーバに問い合わせることによって、コードに対応したコンテンツや情報を入手することができる仕組みである。

 

 

この場合の技術的な問題のひとつに、光りを当てた物体の反射光にあります。この仕組みは、LED照明から出た光を直接読み取るのではなく、物体に当たって反射された光を使って行うために、物体の色によって反射光は大きな影響を受けます。

今回の読み取りアプリケーションでは、反射光から、そのような色による影響を「差し引く」処理を行い、材質や色の違いなどに影響を受けないように、アプリケーションの読み取り精度を改善した。

 

 

LEDにも商品や個体によって発光の仕方にもバラツキを生じますが、今回の技術によってRGBの三色が使われているLED照明であれば、ほぼどんな照明器具でも情報を付与するために応用することが出来ます。

 

▲赤・緑・青の三色の強弱を緻密にコントロールし、情報を付与を実現しています。

 

この技術を採用することによって、未来の博物館では、作品の展示方法や鑑賞方法が変わってくる可能性があります。

 

 

将来的には、屋外の照明でも利用できるようになれば、LED照明の光りを当てられた歴史的建造物にスマートデバイスをかざすことによって、建物の説明や歴史的な背景を映像で見ることが出来るようになります。

このような「可視光通信技術」のような分野は、現在各メーカーや技術研究所等で実用化に向けて研究しています。

 

今回は、「富士通ジャーナル」を参考に紹介しました。

 

今回は、ここまで!!

 

☆参考

 

パナソニック 照明 天井直付型・壁直付型・据置取付型 LED(電球色) 建築化照明器具 美光色 連続調光型・調光タイプ(ライコン別売)/L1200タイプ 【NNF46733ZLT9】[新品]【RCP】

 

パナソニック 照明 配線ダクト取付型 LED(電球色) スポットライト 美光色・J12V75形(50W)器具相当・ビーム角33度・広角タイプ 【NNN03752WLE1】[新品]【RCP】

パナソニック LEDシーリングライト EVERLEDS 調色タイプ ~12畳 HH-LC712A

パナソニック リモコン付LEDシーリングライト 「EVERLEDS」(〜8畳) HH-LC513AR 調光・調色(昼光色〜電球色)

ダイソンの照明器具

  • 2017.06.17 Saturday
  • 09:40

JUGEMテーマ:ニュース

あの吸引掃除機で有名なダイソンからLEDライトが発売されていました。「ダイソン」創業者の長男が起こした会社「ジェイクダイソンライト」を2015年4月に「ダイソン」傘下に入れました。「ジェイクダイソンライト」では、2013年11月に発売しているタスクライト「シーシス」に加えて、すでに「ダイソン」の傘下に入っているのに、2015年6月にペンダントライト「アリエル」を発表しました。「シーシス」も「アリエル」もLEDより発生する熱を放熱する「ヒートパイプテクノロジー」の独自の技術を搭載しています。

現在の「ダイソン」のホームページに記載されているLED照明は、「シーシス」と「キュー・ビーム」の2種類があります。「アリエル」の名称を「キュー・ビーム」に改めたようで「アリエル」の名称はどこにも出てきません。この「アリエル」の名称は、英国初の人口衛星の形状に似ているところつけられました。

2013年11月に発売されたタスクライトの「シーシス」(下の写真)を紹介いたします。

 

シーシス

 

このタスクライトは、スタイリッシュなデザインと革新的な位置調整機能を持ち、最先端の温度管理機能「ヒートパイプテクノロジー」を搭載しています。さらに横方向にも縦方向にもスムーズに調整することが出来て、360度回転させることも出来るので照明に必要な位置に正確に合わせることが出来る。(下の写真)

 

シースス1

 

この「シーシス」の照明の明るさ・色には、2種類のタイプがあります。

そのうちのタイプのひとつが、「電球色2700K」のタスクライト照明です。(下記の写真)

 

シーシス3

 

このライトは、電球色の照明で、電球色の持つ温かみがあるので、くつろぎ、リラックスすることが出来る空間を演出します。

もうひとつのタイプは、「白色4000K」のタスクライト照明です。(下の写真)

 

シーシス2

 

このライトは、白色の照明で、昼光色に近いためにオフィスの作業に適した 明るさの環境をつくることが出来ます。この白色の「CSYS™(シーシス)4000K」の タスクライトは、「電球色の「CSYS™(シーシス)2700K」に比べて 25%多い光量で作業面を照らすことが出来ます。

次に、2015年6月に発表したペンダントライト「キュー・ビーム」を紹介します。この時「アリエル」として発表したダウンとアップライトのそれぞれは、「ダイソン」の傘下に入り、「キュー・ビームダウン」と「キュー・ビームアップ」として販売されています。

そして、2017年3月6日に「キュー・ビームデュオ」(下の写真)を新しく発売されました。

 

キュー・ビームデュオ

 

この「キュー・ビームデュオ」は、上下を自由に照らすことが出来るように開発された照明です。(下の写真)

 

キュービーム3

 

「キュー・ビーム」に使用されている人工衛星の翼のような形状部分が「ヒートパイプテクノロジー」の技術を生かした部分で、このLEDライトの特徴でもある。

「ヒートパイプテクノロジー」とは、LED部から発生する熱をこの人工衛星の翼部分にある真空の銅管を通して、アルミニュム製のヒートシンクへと移動させて放散される仕組みの技術である。(下の写真)

 

キュービーム4

 

この「ヒートパイプテクノロジー」によって、単一の高出力光源を使用することが出来た。これまでのLED照明は、熱によって時間の経過と共に劣化し、光の色が変わったりしていた。この欠点を克服するために開発されたのが、「ヒートパイプテクノロジー」の技術である。

この技術によって2015年6月に「ジェイクダイソンライト」から発売されたのが、「アリエル」である。その時は、上方向、下方向のどちらか一方のみ照らすタイプであった。しかし、今回2017年3月6日に販売されたのは、上下方向を自由に照らすことが出来るようになった「キュー・ビームデュオ」である。今回のタイプは、「ヒートパイプテクノロジー」の他に、独自で開発したドライバーによってさまざまなシーンに対応するように光の配分調整を自由に行うことが出来るようになった。(下の写真)

 

キュービーム5

 

例えば、「プレゼンテーション」シーンでは、上の光を多めにし、下の光を抑えることでプレゼンテーションスクリーンを見やすくする。「会議等」のシーンでは、下の光を多めにし、上の光を少なくすることで手元を明るくして作業がし易い明るさにする。「就業時間外」シーンでは、上を100%照らし、下を消灯することで作業に不向きな明るさで明るい空間にする。このように、上下の照明を自由に配分調整することで、さまざまなニーズのシーンに対応することが可能になった。

さらには、「リコシェテクノロジー」によって、光の浪費を防止する役割もすることが出来た。

それは、ワンタッチで調整できるシャッターを閉じて、シャッター裏の反射面に当たった光をアップライトに変えて上の明るさを増す。(下の写真)

 

リコシェ2

 

調整シャッターを前開すると、ダウンライトとしての多くの光が下方に向けられる。(下の写真)

 

リコシェ1

 

下の写真は、「キュー・ビームデュオ」を使用した時の会議室の状況です。

 

デュオ

 

今回は、「ダイソン」HP他を参考に紹介しました。

 

今回は、ここまで!!

 

☆参考

  ●シーシス

Dyson シーシス デスク ライト ブラック/シルバー

  ●キュービーム

 

ロス・ラブグローブの照明

  • 2017.05.16 Tuesday
  • 04:21

JUGEMテーマ:インテリアデザイン

彼は、1958年にイギリス、ウェールズ、カーディフに生まれ、1980年にマンチェスター工科大学(インダストリアル・デザイン)最優秀美術学士号修得し、1983年にロンドンのロイヤル・カレッジ・オブ・アートを卒業した。

2005年に、日本の「ヤマギワ」から「システムX」(下の写真)の照明器具が発表された。

 

システムX

 

このランプは、オフィスなどの施設で使用することを想定してデザインされた照明器具である。(下の写真)

 

システムX2

 

この「システムX」は、上記の写真のようにつなぎ合わせて使用します。天井照明の他に、このランプは壁面にも使用することが出来ます。

この時の「システムX」は、蛍光灯でしたので様々な問題を抱えていましたが、2014年に「システムX」を蛍光灯からLEDを使用したバージョンが出来ました。さらに、種類も「システムX LED バージョンL」、「システムX LED バージョンM」の他に、「システムY」の三種類を発表されました。そして、住宅でも使用できるように開発されたのが「システムX LED バージョンL」を60%に縮小した「システムX LED バージョンM」(下の写真)である。

 

システムX VL

 

2008年には、「レッドドットベストデザイン賞」を獲得して世界的な評価を得たペンダントライトが、イタリアの「アルテミデ」社から発売された「マーキュリー」(下の写真)です。

 

マーキュリー

 

このライトは、水銀の滴の様なスタイリッシュで斬新な形状をし、ポリッシュシルバーのアルミ製のシェードが光源を反射してモダンな空間を創り上げている。

2009年に「レッドドット・デザイン賞受賞」をしたのが、「ルイス・ポールセン」から発売されたペンダントライト「アエロス」(下の写真)である。

 

アエロス

 

このライトの無数に開いた穴の模様は、骨の組織からヒントを得てデザインされた。この穴によって構造的に強度を保ち、それによって軽くすることが出来た。本体上部と下部のエンボス加工された光を反射するシェードは、松ぼっくりやヒマワリの種のような自然界に存在する配列のフィボナッチ数列のパターン(フィボナッチは13世紀イタリアの数学者)を模してデザインされました。

2009年には、日本の「ヤマギワ」から「アンドロメダ」(下の写真)のペンダントライトが発表された。

 

アンドロメダ

 

このライトは、「Netification(ネットのような構造体を作っていくプロセス)」という概念をもとに、予めデザインした形体に私意的に孔を空けて成形した。そのために、重力に相反し宙に浮いているような錯覚を感じさせるようにデザインされた。

同じ2009年に、イタリアの「アルテミデ」社から発売されたのが「コスミックエンジェル」(下の写真)です。

 

コスミックエンジェル

 

このライトは、薄いシートの上を転がる空気によって作り出された瞬間を凍らせて、軽量の彫刻肌で自然な流れとリズムとを表し、反重力の空気のクッションで吊り下げられているイメージをデザインし、無限の感覚を表現している。

 

今回は、「ロス・ラブグローブ」、「ヤマギワ」、「アルテミデ」、「ルイス・ポールセン(ヤマギワ)」HP他から紹介しました。

 

今回は、ここまで!!

 

ちなみに、「ロス・ラブグローブの椅子」の紹介もしています。

 

☆参考

 

★ヤマギワ 「システムX LED バージョンM」

【正規品】【送料無料】★ロス・ラブグローブ_シーリングライト【LED/ヤマギワ照明/L-987W(YAMAGIWA)】

 

 

★ヤマギワ 「アンドロメダ」

 

【正規品】【送料無料】★ロス・ラブグローブ_ペンダント【LED/ヤマギワ照明/SS375(YAMAGIWA)】

 

 

 

★ヤマギワ 「アクアシル」

 

 

 

マルセル・ワンダースの照明

  • 2017.04.13 Thursday
  • 05:08

JUGEMテーマ:インテリアデザイン

マルセル・ワンダースは、1963年にオランダに生まれた。

1988年に「アーネムアーツスクール3Dデザイン科」を卒業した。

1992年に「Waacsデザイン」の設立に参加し、「アップル」社や「オランダ航空」等のデザインを手がけた。

1995年に、自身のスタジオ「ワンダースワンダース(WandersWonders)」を設立し、さらに「ドローグ・デザイン」に初期メンバーとして参加した。

2000年には、「ワンダースワンダース」を前身とするインテリアブランド「モーイ(MOOOI)」のアートデレクターに就任した。

2001年には、「フロス」社よりテーブルランプの「B.L.O」(下の写真)が発表された。

B.L.O

このランプは、息を吹きかけると本物のロウソクの火が消えるように光が点滅して灯りが消えるというユニークなテーブルランプです。

2005年には、「ミラノサローネ2005」で「フロス」社からシャンデリア「チェッペリン」(下の写真)が発表されました。

 

チェッペリン

 

このシャンデリアは、白いパウダー状のコーティングが施された、収縮する繭のような合成樹脂(コクーン)で覆われた金属の支柱に、コンタクト・レンズなどに使われるアクリル合成樹脂素材の水晶のような燭台がついている。

この「コクーン(繭)」は、1959年に、カスティリオーニ兄弟が当時の新しい合成樹脂素材が、熱に強く照明器具にも応用可能であることを発見して、使用した事から始まった。

2007年の「ミラノサローネ2007」で一躍有名になった「フロス」社から発表されたペンダントライト「スカイガーデン」(下の写真)がある。

スカイガーデン

このライトのフード内部には、石膏による美しいレリーフが施されいて、ランプの光は内側に設けられたガラスのインナーディフューザーを通して柔らかく分散してレリーフに広がりあたりを明るく灯します。

2010年には、「ミラノサローネ2010」で「フロス」社からウォールランプの「ウォールフラワー」(下の写真)が発表された。

 

ウォールフラワー

 

このライトは、「天国から降り積もった星」をイメージしたという、アルミニウムの取付板にガラス製の手のひらサイズのフラワーモチーフをつけた照明である。

2011年には、「ミラノサローネ2011」で「フロス」社から発表されたのがペンダントライト「カンカン」(下の写真)である。

カンカン

このライトは、ベルエポック時代のフレンチカンカンを踊る美しいダンサーの姿にインスピレーションを受けてデザインをした。下からランプ見上げると美しいフラワー模様が目に飛び込んでくるようになっている。

2014年には、「モーイ」社から発売されたペンダントライト「ベルランプ」(下の写真)がある。

ベルランプ

このライトは、リボンを頭にのせた女の子をイメージしてデザインされた。チューリップ型のヘアスタイルの頭に上にちょこんと乗ったリボンをした女の子を彷彿とさせる可愛らしいインテリアライトである。

 

今回は、「マルセル・ワンダース」、「モーイ」、「フロス」H.P他を参考に紹介しました。

 

今回は、ここまで!!

 

☆参考(ヤマギワオンラインより)

 

●「スカイガーデン」

 

●「チェッペリン」

 

 

●「カンカン」

 

インゴマウラ―の照明

  • 2017.03.17 Friday
  • 04:00

JUGEMテーマ:照明デザイナー

今回は、ドイツの照明デザイナー「インゴマウラ―」の照明を紹介します。「光の魔術師」又は「光の詩人」の異名を持つ照明デザインの巨匠です。

彼は、1932年にドイツ・ライへナウに生まれ、1966年に「デザインM」を設立して、1966年にデザインしたのが、彼の代表作になっている「バルブ」(下の写真)である。

 

バルブ

 

「電球」そのものを意味する「バルブ」は、彼のキャリアを通じて何度も取り上げられるモチーフです。ニューヨーク近代美術館の永久コレクションにも選定されています。ガラスシェードの中にあるシルバーボール球は、上からの視線に対して眩しさがカットされるため、ソファサイドやベッドサイドに最適です。

1978年には、「ニッタリング」(下の写真)をデザインした。

 

ニッタリング

 

和紙に魅了されて和紙を使用してのデザインされたシェードであり、質感があって、やわらかな光を注ぐようにデザインされています。

1983年には、「ウィリーディリー」(下の写真)をデザインした。

 

ウィリーディリー

 

シェードのペーパー素材は、くるくると太く巻いたり細く巻いたりしてフォルムを変えることができます。クリア色のクリップを留め具に使用するところにユニークさと愛嬌があるデザインをしています。

1997年には、「ツェッツルA6」(下の写真)をデザインした。

 

ツェッツルA6

 

和紙でつくられたA6サイズのペーパーをシェードとして無造作に飾りつけたアートのようなペンダントランプである。世界各国の言葉で描かれたメッセージやイラストをランプ中央から伸びるワイヤーに取り付けていく個性的なランプです。

2002年には、「カンパリライト」(下の写真)をデザインした。

 

カンパリライト

 

カンパリソーダの瓶がシェードになった遊び心たっぷりのペンダントランプです。明かりを灯すとカンパリソーダの瓶の鮮やかな赤色がやさしく広がり、独特なシェードの形状から不思議な陰影を作り出します。

2003年には、「カンドライト」(下の写真)をデザインした。

 

カンデライト

 

アメリカポップアートの第一人者である「アンディ・ウォーホル」の代表作「キャンベル・スープ缶」をモチーフにして、リデザインしたペンダントライトです。

2005年には、「24カラットブルー」(下の写真)をデザインした。

 

24カラットブルー

 

ゴールドのシェードから溢れる光が、煌びやかな印象を与えるペンダントライトです。鮮やかな赤い色で華奢なフレームが、シェードを引き立てています。

2010年には、「シリコン」(下の写真)をデザインしました。

 

シリコン

 

真っ赤な花を連想させるシェードとランプカバーにシリコン素材が使用されたペンダントランプです。

彼の作品には、ここで紹介したものよりもっと奇抜なデザインのランプがあります。

 

今回は、「インゴマウラ―HP」他を参考に紹介しました。

 

今回は、ここまで!!

 

☆参考

 

>Canned Light(カンドライト) Pendant Lamp(ペンダントランプ) デザイナー照明 インゴマウラー(Ingo Maurer)【送料無料】 デザインインテリア

 

 

>ZETTEL'Z A6/ツェッツルA6 Ingo Maurer/インゴマウラーデザイン 照明 ライト ペンダントランプ【新品】

 

「インゴマウラ―の商品ーFLYMEe」

 

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