リサ・ヨハンソン・パッペの照明

  • 2018.06.14 Thursday
  • 09:29

JUGEMテーマ:照明デザイナー

「リサ・ヨハンソン・パッペ」は、1907年フィンランド生まれで、「セントラル スクール オブ アーツ アンド クラフツ」を卒業した。1937年より「ストックマンデパート」のインテリアデザイナーとなり、1942年よりフィンランドの「ストックマン・オルノ」社で照明器具のデザイナーとして活躍した。ホーローやアクリル、ガラス等を用いた彼女のデザインは、常に高い機能性と実用性を持ち合わせていて、「フィンランド照明学会」創設者の一人であり、北欧を代表する照明デザイナーである。

1947年に、彼女の名前がつく「リサ・ヨハンソン・パッペ」のペンダントライトには、「リサS」と「リサL」のペンダントライトがある。

「リサS」ペンダントライトには、「リサ270」(下の写真)の名前でも販売されている。シェードの径が、約270mmの大きさである。

リサS

同様に、「リサL」ペンダントリトには、「リサ450」(下の写真)でも販売されている。シェードの径が、約450mmである。

 

リサL

「リサ・ヨハンソン・パッペ」のペンダントライトは、シェードに施されたリズミカルなパンチング加工が軽やかであり、点灯時に繊細な光がこぼれてくるのが魅力的である。シンプルなフォルムのシェード内側には白い塗装が施されており、やわらかな光を均一に拡散する。

 

「シプリ」(下の写真)ペンダントライトは、デザイン当時には「イッタラ」社でガラスシェードが製造されていたが、現在は「イノルクス」社がフィンランドで製造している。

 

シプリ

 

「シプリ」は、フィンランド語で「玉ねぎ」の意味を持つており、「シプリ」のシェードは、型を使って吹いて作られるオパールガラスであり、表面はサンドブラスト加工が施されていて、マットな質感とやわらかい灯りであり幻想的である。

「シプリ」ペンダントライトは、1954年のミラノトリエンナーレで金賞を受賞し、彼女の代表作となった。

1956年には、フィンランド語で「理想的な」という意味の名を持つ「イハンネ」(下の写真)ペンダントライトは、半世紀にわたってフィンランドの家庭で愛されている北欧を代表する逸品である。

 

イハンネ

「イハンネ」ペンダントライトは、構造的にはシンプルであるが、照明器具としての機能性を重視してデザインされている。内側のシェードは、優れたアンチ・グレア性能を持つアクリル製であり、それになめらかなラインのアルミシェードが重なり、内側の白い塗装の効果などで均一的な光を拡散して、落ち着いた雰囲気の明かり空間を醸し出します。


1950年〜1959年頃にデザインされ「バウボ」(下の写真)ペンダントライトは、「シプリ」ペンダントライト同様に、デザイン当時は「イッタラ」社でガラスのシェードが製造されていたが、現在は「イノルクス」社がフィンランドで製造している。

 

バルボ

「バルボ」ペンダントライトも、「シプリ」同様に、型を使って吹いて作られるオパールガラスの美しいシェードであり、表面はサンドブラスト加工が施されいるので、マットな質感で、やわらかく灯るデザインのペンダントライトである。

 

今回は、「メトロクスのオンラインショップ」他を参考に紹介しました。

 

☆参考

 

○「シプリ」ペンダントライト

 

 

○「イハンネ」ペンダントライト

 

 

○「リサ270」ペンダントライト

 

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  • 2020.04.13 Monday
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